一昨年Flashのサポートが終了したけど、Ruffleというエミュレータがあるみたい。
とはいえ、Flashという文化が惜しまれていたのは事実なれど、実際のところどれだけの人が今現在Flashを視たがるのだろうか(´_ゝ`)
一時期のネット文化を支えたものであるのは間違いなく、俺もたくさん楽しんだ。
でも今さらまた視たいかと言われると、ちょっと微妙。
YouTubeという巨大なプラットフォームがあり、たいていの動画はそこで再生することができる。
もちろん、インタラクティブな操作ができる点はFlashの大きな利点ではあった。
さすがにYouTubeでゲームは作れないからね(´_ゝ`)
でもゲーム自体、HTML5のおかげで、なんの追加の操作も必要なくいきなりブラウザで始められちゃうし。
制作するにしても、ずいぶんと敷居が下がった。
むしろ子供たちにプログラミング教育するなら、ゲーム制作させてほしいよね(´_ゝ`)
つらつら書いてきたけど、Ruffleのような過去の遺産を保存しようとする人たちがいること自体はありがたいことだと思う。
いつか時間が経ったら、こういうプロジェクトはより大きな価値を持つかもしれんね(´_ゝ`)